2013-10-08(Tue)
紅葉を見に行ってきました。
10月12日
台風が近づいてきて天気予報は曇り時々雨の予報、翌日も曇り予報
そんな中、穂高連峰の涸沢カールまで紅葉を見てきました。
涸沢までの道のりは、毎度お馴染の乗鞍高原方面に曲がらず通り越してしばらくの所にあるバスターミナル
沢渡からバスに乗って上高地へ。
上高地から約15㎞ほどの道のりを15kgほどのザックを背負って歩いていきます。
生憎の天気予報でしたが、幸運にも雨はほとんど降らず、合羽は着る事ありませんでした。
翌日の日曜日は一転して快晴。素晴らしい景色を見せてくれました。
土曜日は曇っていて、山頂にはガスが掛っていたので寄った感じで。
涸沢ヒュッテと奥に見えるのが涸沢小屋です。
山小屋は一杯なのでテントで寝ます。
この時期の山小屋は1枚の布団で3人寝るとかとんでもない状況。
夜中には曇っていた空も晴れて、満点の星空
天気が良くなったので、帰る前に奥穂高岳へ登ります。
涸沢カールのご来光
暗いうちから登り始めて、途中で日の出を迎えます。
今頃はヒュッテの展望台からみんなこっちを見ていると思います。
光がしっかりと今いる山肌に当たってるって事は、モルゲンロートの中に居る訳ですからね。
しばらく登って穂高山荘へ
3000m級の山と山の間の窪んだ所に建っている山小屋です。
ここから奥穂高山頂までは40分ほど
ワシワシと登って行き山頂へ
山頂からは北アルプス縦走路の超難関ジャンダルムがスグそこに見えます。
1時間~1時間半位で行けるらしいですが、こんな所歩く自身は無いですよ。
ジャンダルムを眺めた後はそのまま下山します。
上高地からのバスの時間もあるのでゆっくりはしていられないのです。
この写真、下山しながら涸沢から撮った1枚が一番気にいっています。
この後ヘトヘトになりながら上高地まで歩いて、何とか最終のバスに間に合い、無事帰ってくることが出来ました。
大変だったけど、とても素晴らしい景色を見る事が出来て良かったです。
また来年も行きたいな~
台風が近づいてきて天気予報は曇り時々雨の予報、翌日も曇り予報
そんな中、穂高連峰の涸沢カールまで紅葉を見てきました。
涸沢までの道のりは、毎度お馴染の乗鞍高原方面に曲がらず通り越してしばらくの所にあるバスターミナル
沢渡からバスに乗って上高地へ。
上高地から約15㎞ほどの道のりを15kgほどのザックを背負って歩いていきます。
生憎の天気予報でしたが、幸運にも雨はほとんど降らず、合羽は着る事ありませんでした。
翌日の日曜日は一転して快晴。素晴らしい景色を見せてくれました。
土曜日は曇っていて、山頂にはガスが掛っていたので寄った感じで。
涸沢ヒュッテと奥に見えるのが涸沢小屋です。
山小屋は一杯なのでテントで寝ます。
この時期の山小屋は1枚の布団で3人寝るとかとんでもない状況。
夜中には曇っていた空も晴れて、満点の星空
天気が良くなったので、帰る前に奥穂高岳へ登ります。
涸沢カールのご来光
暗いうちから登り始めて、途中で日の出を迎えます。
今頃はヒュッテの展望台からみんなこっちを見ていると思います。
光がしっかりと今いる山肌に当たってるって事は、モルゲンロートの中に居る訳ですからね。
しばらく登って穂高山荘へ
3000m級の山と山の間の窪んだ所に建っている山小屋です。
ここから奥穂高山頂までは40分ほど
ワシワシと登って行き山頂へ
山頂からは北アルプス縦走路の超難関ジャンダルムがスグそこに見えます。
1時間~1時間半位で行けるらしいですが、こんな所歩く自身は無いですよ。
ジャンダルムを眺めた後はそのまま下山します。
上高地からのバスの時間もあるのでゆっくりはしていられないのです。
この写真、下山しながら涸沢から撮った1枚が一番気にいっています。
この後ヘトヘトになりながら上高地まで歩いて、何とか最終のバスに間に合い、無事帰ってくることが出来ました。
大変だったけど、とても素晴らしい景色を見る事が出来て良かったです。
また来年も行きたいな~